リハビリなど歩行訓練をサポートする固定型歩行器 歩行器は体を囲むような作りになっているため、数本の足でバランス良く体を支えます。 上半身を歩行器に預けることによって転倒を防ぎ、足腰にかかる負担を減らしながら歩けるようになります。 こちらの歩行器は、四脚歩行器の一種で、フレームが固定されているタイプです。歩行器を一歩前のほうへ持ち上げ、体を支えながら前進させます。 主に室内での使用に向いており、立ち上がるときの手すりとしても活用できます。前進するには歩行器を持ち上げなければならないため、 上半身の筋力がある程度ある人でなければ使用できません。下肢に筋力低下や痛みがあり、杖では歩行が不安定な人に適しています。 【高さ調節】手首関節までの長さを目安にグリップの高さを調節する【歩行方法】1 両手で歩行器を持ち上げて前方に付く 2 両手で身体を支えながら、患側→健側の順で足を出し移動する※健側＝麻酔や障害がいなどがない側3 1→2の動作を繰り返し、歩行する 【立ち上がり方法】下段の立ち上がり用グリップをしっかりと握り、立ち上がる【開き方】 左右のフレームを「カチッ」という音がするまでしっかり開く【折りたたみ方】 開閉用プッシュボタンを押して、左右のフレームをゆっくり閉じる 【商品詳細】 サイズ：約(W)50×(D)42×(H)70〜83cm高さ6段階調節折りたたみ時幅：約7cm重量：約2kg ※ご使用前は足の調節部分がきちんと固定されているか確認してください。 ※本来の目的以外でのご使用は破損や故障、怪我の原因となりますのでいおやめください。 ※ご使用の前に必ずご自身の体調を確認して、安全に使用可能かを判断してください。転倒や事故につながる恐れがあります。 当店では一切の責任をおいかねます。